【2018秋冬】職場のお洒落どこまでOK?男女別デキる大人のオフィスカジュアル100選

モチベーション・はたらく環境

夏が過ぎ、秋も中盤。そろそろ冬に突入…このタイミングで衣替えする方も多いのでは?
オフィスでのファッションも、暖かくて秋冬のトレンドをおさえたものに変えていきたいですよね。

ですが、「オフィスカジュアル」って結局どういった格好をすればいいか、迷うことはありませんか?
オフィスカジュアルといえども、認識を誤っていると、品がない・常識がないと思われてしまうこともあります。
「そもそもオフィスカジュアルの基準って何!?」と、悩んだり、「毎日のコーディネートを考えるのが面倒」と考える方もいるのではないでしょうか。

ここでは男女別に、今年の冬のオフィスでのおすすめコーディネートをご紹介します。2018年秋冬のトレンドカラーやアイテムもばっちりお教えします!
オフィスではNGな注意点や、持っておくと便利な定番アイテムも確認し、TPOにあった形でおしゃれを楽しみましょう!

《目次》

《レディース編》
1、オフィスカジュアルとは?【レディース】
2、気をつけたい5つの注意点【レディース】
3、スカート派×パンツ派!冬のコーディネート集【レディース】
4、オフィスで使える着まわしアイテム【レディース】
4-1、オフィスカジュアル定番アイテム5選
4-2、冬の必須アイテムコートのポイント紹介

《メンズ編》
5、ビジネスカジュアルとは?【メンズ】
6、気をつけたい5つの注意点【メンズ】
7、コート&ジャケットスタイル!冬のコーディネート集【メンズ】
8、オフィスで使える着まわしアイテム【メンズ】
8-1、定番アイテム5選
8-2、冬の必須アイテムコートのポイント紹介
9、まとめ

1、オフィスカジュアルとは?【レディース】

オフィスカジュアルは基本的にはスーツからカジュアルダウンした服装のことを指していて、基本的にはカジュアルすぎない清楚できちんとした雰囲気が求められます。

とはいえどこまでがOKなのかは企業によってまちまちです。
デザイン系など内勤の仕事が多い場合は丈の短いスカートや派手なカラーリングでもOKなところもありますし、営業などお客様対応が多い職場ではジャケット必須のきっちりとした服装が求められる場合もあります。

他の先輩社員をお手本にすることで失敗を避けることにつなげましょう。

2、気をつけたい5つの注意点【レディース】

オフィスカジュアルを選ぶ際の基準として、オフィスで避けるべきNGスタイルをご紹介します。
オフィスはあくまで仕事をする場所。あまりに派手で奇抜な服装は避けた方が無難です。
一般的なポイントなので、企業によってはOKという場合もあります。

① 露出の多い服装
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http://shop-list.com/women/futierland/c84811/
露出が多いと感じる箇所は、腕、背中、肩、胸元、足です。
胸元が大きくあいたトップスやミニスカートなどは控えましょう。
私服としては可愛いオフショルダー(肩出し)ニットなどもオフィスでは厳禁。品がないと思われてしまいます。
インナーを着たり、カーディガンを羽織ることで露出を抑えることができます。
体を冷やし仕事に集中出来ない原因にもなりかねないので、特に冬は露出を控えた服装を意識しましょう。

②丈が短すぎる
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夏に引き続き、上半身がオフィススタイルでも丈の短すぎるスカートではNGです。
ショーパンやミニスカート、スリットの入ったようなものは避けるようにしましょう。
具体的に膝上何センチまで、と決まっている会社は少ないと思いますが、膝上5センチ以上のスカートですと、座った際に太ももが見え、品のない印象となってしまうので注意しましょう。

③派手なカラーリング
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http://www.popsugar.com/
原色に近いもの、発色が強いものは基本的にはNGです。
私服で着るにはかわいいビビッドカラーもオフィスカジュアルに取り入れると浮いてしまう場合が多いです。
カラーバリエーションの豊富で使い勝手のいいニットカーディガンなどついつい派手な色のものを買ってしまいがちですが、職場では控えましょう。
ボトムスはできるだけ落ち着いた色を選ぶほうが無難です。

④デニムやローライズ
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http://wear.jp/mari0109/3156772/
一般的にNGなところが多いのがデニム素材です。
ダメージジーンズなどのカジュアルなものだけでなく、デニム素材のスカートやガウチョもNGな場合も多いです。
また会社によってはOKな場合もありますが、カジュアルになりすぎてしまうのできれい目な素材やシルエットを選びましょう。

⑤華美なアクセサリーやカジュアルすぎる帽子・靴
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zozo.jp
以下のものは、オフィスでは基本的にNGなので注意しましょう。
・ニット帽やキャップなど、カジュアルな帽子
・サングラス
・華美なアクセサリー
・スニーカー
・厚底サンダル
これらがOKなのは、アパレル、クリエイター系、ベンチャーなど、かなり自由な社風のみに限られるかと思います。
社外の人に会う機会もあるので、特別な事情がない限りは控えましょう。
帽子は出勤時などはかぶっていても問題ないですが、オフィスでは外すのがマナーです。
足元はパンプスが基本。アクセサリーは小ぶりのものを選びましょう。

3、スカート派×パンツ派!冬のオフィスコーディネート集【レディース】

実際に、これからの季節におすすめなオフィスのコーディネートを紹介します。
パンツ派とスカート派に分けて、スーツを少し着崩したかっちりスタイル~カジュアルスタイルまで幅広く紹介しますので、シーンに合わせてコーディネートの参考にして下さい。

《パンツ派》

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http://blog.suit-select.jp/shibuyakoendori/145007
スーツとワイシャツマストの場合は、セーターやニットが定番です。
ニットがワンポイントにもなるので、スーツと被らない色をチョイスしましょう。ワイシャツはスーツかニットの色に合わせるとまとまりがでます。

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http://blog.uktsc.com/shinjukuhigashi/archive/category/%E3%83%93%E3%82%B8%E3%83%8D%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%82%A2%E3%83%AB
グレーの冬用スーツに、白いタートルネックと、とにかく暖かさ重視の冬スーツコーデです。
厚手の生地は体が太く見えてしまうので、袖のラインや首回りのポイントで目線を誘導することが大切です。

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http://blog.uktsc.com/umeda/127329
上下紺のスーツに、ブルーグレーのタートルネックと、同系色でまとめたコーディネートです。
目立ちすぎず、暖かい、営業で外回りの多い方にお勧めしたい定番コーディネートです。

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http://blog.uktsc.com/wshinjuku/127171
ジャケットと合わせた黒のハイネックで、上半身が重くなりがちですが、ベージュのすっきりパンツを選ぶことで、冬の重すぎコーデを回避した、きっちりファッションになります。
外出にもぴったりです。

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夏コーデでも活躍する白のレギンスパンツは、もちろん冬でも大活躍。ロングコートで隠さず、ジャケットやハイネックで寒さ対策をすれば、寒い冬でもバリバリ動ける自分を演出できます。

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http://www.uktsc.com/disp/CSfGoodsPage_001.jsp?GOODS_NO=412142
定番のトレンチコートのコーディネートですが、白のパンツとパンプスを合わせているので、ボトムに統一感が出ているのがポイントです。
首元に少し大きめのアクセサリーを付けることで上品なコーディネートが仕上がります。

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http://www.uktsc.com/special/catalog/ladies/tsc/2016aw/?lc=spfp_2016aw_catalog_all
白のパンツとトップスにブラウンのジャケットを合わせています。
鞄や靴の色味を白とブラウンに合わせることで大人らしい印象です。
光沢感のあるジャケットが上品な女性らしさを演出しています。

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goo.gl/7lAivN
暖かさをとると野暮ったくなるトップスですが、襟にフリルがあることで女性らしさを見せることが出来ます。全体をモノトーンでまとめているのできちっとした印象に見えるのもポイントです。

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http://ameblo.jp/tamaru-maki/image-12101533699-13499347925.html
流行りの白コーデですが、インナーにグレーのタートルネックを合わせているので上品で大人っぽいコーディネートになっています。
薄目のグレーやアイスブルーなどのアイテムを少し取り入れて冬らしい白コーデにするのがお勧めです。

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紺のパンツに白のトップスというオフィスカジュアルの定番コーディネートですが、コーデュロイのジャケットを合わせることでがらっと印象が変わります。
ジャケットの丈が少し長めのものを合わせているので余裕のある大人なコーディネートに仕上がります。

 

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goo.gl/QCCIjS
冬の定番カラーである黒とグレーでシックに決めたコーディネートです。
オシャレに疎くても扱いやすく、オフィス内でも浮かないカラーですが、通勤中はカーキのジャケットコートとハットでオシャレ度アップも良いですね。

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http://www.nissen.co.jp/cate001/event/SL14SU101/coord/8050_00201_2.htm?corner=SL13MI001
中はシンプルなコーデですが、モスグリーンのジャケットやロングブーツでアフターを意識したお洒落な組み合わせになっています。
ブーツ出勤用に、オフィスに1足靴を置いておくと、大変便利ですよ。

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http://img08.magaseek.com/images/mg/contents/STF_pic/161117VICVIA3.jpg?sr.dw=500
ダッフルコートを合わせるととてもカジュアルな印象に仕上がります。
パンツや鞄などを上品なアイテムを合わせることでカジュアルダウンさせすぎないことがポイントです。

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落ち着いた色合いのコーディネートですが、ブルーのパンプスが差し色になりほどよいアクセントになっています。
カーディガンが少し丸みを帯びたシルエットになっているためスタイルをカバーしてくれるところもポイントです。

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goo.gl/zz6zZr
流行りのワイドリブカットソーに、グレーのチェックパンツ、キャメルのコートと、流行に敏感なら1セットは押さえておきたい組み合わせです。冬はコートに力を入れれば、アフターの時間もお洒落な自分で楽しめます。


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今年のトレンド「赤みブラウン」のシャツを取り入れたコーディネート。軽い印象なので秋口におすすめ。冬はニットにチェンジして、あたたかみを出そう。

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http://blog.uktsc.com/wgrandfront/127486
ボリューム感のあるパンツはカジュアルダウンしすぎてしまう場合が多々あります。
丈の長いカーディガンなどを羽織りIラインを強調すればきれい目オフィスカジュアルに仕上がります。

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http://www.magaseek.com/product/detail/id_002075057?pid=STF161110JSWJST31
クールな印象の黒のワイドパンツですが、大きめのコートを合わせることでぐっと女性らしい印象のコーディネートに仕上がります。
ニットとコートの色味があっているのもポイントです。

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goo.gl/YbQRWe
暗い色を選びがちな冬ですが、肌色に近いピンクのニットなら暖かさ&可愛さをゲットできる素敵アイテムです。白のレースがアクセントになって、上下をフェミニンにまとめています。

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goo.gl/AzRhYc
冬のガウチョは布も厚手でラインが崩れにくいので、白のシャツやベストですっきりとした印象を持たせることも出来ます。色は無難にキャメルや紺、グレーなど冬カラーを選ぶと良いでしょう。

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綺麗めなオレンジのカットソーに、すっかり定番になった黒のガウチョパンツで、周りの冬服コーデから1歩抜きんでています。派手になりすぎないように、シンプルなデザインを選べばオフィスでも〇

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http://classy-online.jp/fashion/1640/
全体的にシンプルなアイテムを利用したコーディネートです。
きれいなシルエットのコートにスカーフを巻いているためエレガントな印象に仕上がっています。

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goo.gl/5Qrouo
オフィスから出ないなら、セーターでもVネックで首元がすっきり見えるセーターが良いでしょう。暖色でも彩度低めの色を取り入れることで、モノトーンになりがちな冬服から脱出できます。

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白のレギンスパンツに紺のだぼっとしたセーターで、冬らしさを出しています。夏と違って、ラインに余裕を見せることが出来るのが冬服の特徴です。オフィスでもスッキリしたコーデばかりではなく、体のラインをぼかすようなトップスを選んでも良いですね。

 

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goo.gl/01RiwT
反対色の赤と青を合わせるのは難しいですが、どちらも同じくらい彩度を落としているので、反発しあわないコーデになっています。下にタイツも履けるので寒さ対策もバッチリです。

《スカート派》

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http://www.nissen.co.jp/cate001/event/SL14SU101/coord/8000_02821.htm?corner=SL13MI001
灰色のトップスに黒のミモレ丈スカートを合わせた、モノトーンのコーディネートです。パール調のビーズが上品さを醸し出してくれます。また、かばんや小物を差し色にすると、メリハリのついた印象にもできます。

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http://www.jadore-jun.jp/products/detail.php?product_code=BVC4602
落ち着いた色合いでまとめたコーディネートですが、大柄チェックのスカートを取り入れることでグッと女性らしさを引き出しています。オフホワイトのトップスは、顔回りを明るくさせてくれます。

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http://www.cecile.co.jp/detail/AZ-983/?micd=66102&appno=157911&miseq=37&ordno=1407
ギンガムチェックのスカートが印象的なコーディネートです。スカートの柄の主張が強い分、他のものを無地にすることで幼すぎない可愛い女性らしさを演出してくれます。

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http://www.jadore-jun.jp/coordinate/detail.php?coordinate_id=1922
できる女性を演出するには、やはりモノトーンコーデが確実です!黒と白の組み合わせはメリハリがつきすぎてしまうので、グレーのコートを羽織ることで柔らかい印象にできます。

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http://voi.0101.co.jp/voi/wsg/wrt-5_mcd-TO392_cpg-700_pno-07_ino-01.html
トレンチ風のスカートがメインのパリ風コーディネートです。白シャツを合わせることで、カジュアル過ぎないようにしてくれます。また、スカートの大きいベルトがウエストの高い位置にあるので、脚長効果も期待できます。

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http://item.rakuten.co.jp/ladies-tonya/gold013/
スカートのリボンが女性らしさを演出してくれるコーディネートです。深緑のスカートなので、フェミニンになりすぎず落ち着いた印象になります。上は明るい色のシャツでメリハリをつけましょう。

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http://blog.uktsc.com/ryuoh/48879
冬といえば、アーガイル柄がやはり定番です。ジャケットを上に羽織ることで、柄が主張しすぎずすっきりまとまります。めがねをかけて、少しインテリ風なイメージに仕上げました。

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http://www.magaseek.com/product/detail/id_002075065?pid=STF161104JSWJST42
ふんわりとした風合のニットは、ホワイトカラーでさらに優しい印象に。すっきりとしたペンシルスカートで大人の女性らしくまとめました。 ボリュームファーのバッグで旬なテイストに。

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http://www.dot-st.com/andemiu/disp/CSfGoodsPage_001.jsp?ITEM_CD=2739495
チュールスカートは女性らしさを最大限に引き出してくれるアイテムです。色使いはシンプルですが、スカートの透け感がおしゃれさを際立たせています。スリットの入ったニットを合わせると、全体的にぼてっとした印象をおさえてくれます。

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http://wear.jp/zozost970/6226806/
今年のトレンドである爽やかなペールトーンのパウダーブルーを取り入れたクールなコーディネート。黒のペンシルスカートが、ブルーのニットを際立たせています。髪をまとめるとすっきりした印象になります。

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http://www.jadore-jun.jp/coordinate/detail.php?coordinate_id=2691
ブラウンのコートは、どんなコーディネートにも合わせやすい万能アイテムです。今回は中をグレーのシンプルなコーディネートに合わせて、シンプルですが大人っぽさと上品さを前面に押し出しています。

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http://www.uktsc.com/disp/CSfGoodsPage_001.jsp?GOODS_NO=442278
コート、ニット、タイツなどをグレーでそろえたコーディネートです。
カーキ、黄色といったアクセントカラーをボトムにまとめているのがポイントです。

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http://bo-te.jp/coordinate/index.php?id=coord_00759
今はやりのペンシルスカートですが、レース素材が上品さを引き出してくれます。あえてブルーのトップスをもってくることで、冬でも爽やかな女性のイメージを演出できます。

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http://bo-te.jp/coordinate/index.php?id=coord_00308
赤いスカートが思わず目を引くコーディネートです。冬はシンプルな色におさまりがちですが、あえて色を入れていくことでおしゃれさを際立たせてくれます。他の色とケンカにならないよう、合わせる服や小物は落ち着いた色を選びましょう。

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http://more.hpplus.jp/fashion/coordinate/15871
上品さが出せる黒ワンピースですが、なかなか着こなしが難しいものです。
カーデガンを肩から巻いてみたり、またシルバーのパンプスなど目をひくアイテムを合わせることでお洒落なコーディネートに仕上がります。

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http://www.style-deli.com/fs/styledeli/reservation/231924
赤とプリーツの組み合わせが上品かつ可愛さを演出してくれるコーディネートです。ここでの主役はプリーツスカートなので、トップスはシンプルですっきりしたものを選ぶと良いでしょう。

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http://classy-online.jp/fashion/1854/4/
カジュアルな印象のPコートですが、白のペンシルスカートを合わせているので大人らしいきっちりとした印象のコーディネートに仕上がっています。
インナーも白を合わせているためシンプルで上品にすることもポイントです。

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http://more.hpplus.jp/fashion/look/15034?page=2
ボリュームのあるスカートならトップスはすっきりとまとめることがおすすめです。
チュールスカートにシルバーのラメ素材のニットアンサンブルを合わせているので華やかで女性らしい印象に仕上がっています。

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http://www.magaseek.com/product/detail/id_002074889?pid=STF161108FECALA22
とろみのあるサテン素材を使用したプリーツスカートと、モヘヤニットの素材のコントラストを楽しむスタイル。落ち着いたトーンのピンクが大人可愛い印象。

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http://more.hpplus.jp/fashion/coordinate/15814
ボリューム感たっぷりのモヘアニットもシャープな印象の黒プリーツスカートに合わせればカジュアルになりすぎないのがポイントです。
ニット以外の靴や鞄を黒のシンプルなアイテムでまとめるときれいなコーディネートに仕上がります。

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http://more.hpplus.jp/fashion/coordinate/15880
ひざ丈のフレアスカートが女性らしい印象を作っているコーディネートです。
スカート以外のアイテムをニュアンス違いの黒でまとめているので、スカートが際立っているのがポイントです。

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http://www.newyorker.co.jp/collection/
意外と相性のいいトレンドのグリーンとオレンジを使ったコーディネートです。
はっきりとした色使いですがペンシルスカートに細身のカーディガンを合わせているためすっきりとしたオフィスカジュアルになっています。

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http://www.style-deli.com/fs/styledeli/newarrival/231789
ベビーピンクが可愛らしいワンピースのコーディネートです。ゆったりした形のワンピースなので、中に着込むこともできます。皮のブーツやかばんを合わせて、甘辛ミックスを演出しましょう。

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http://wear.jp/dholic/3633255/
一見女性らしいコーディネートですが、色を寒色系にすることで上品なイメージに仕上げています。大きめの花がらがプリントされているスカートですが、モノトーンのものを取り入れているためカジュアルになりすぎていないのがポイントです。

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http://tomothai.net/post-3085/
今年はやりのとろみ素材のロングジャケットを合わせたコーディネートです。
ジャケットとインナーの生地素材を合わせることでまとまった印象になっています。

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http://www.uktsc.com/disp/CSfGoodsPage_001.jsp?GOODS_NO=432578
カジュアルな服装がOKな職場ならライダースジャケットに挑戦してみるのもお勧めです。
カジュアルになりすぎないよう、白黒以外のアイテムを合わせていないところがポイントです。
トップスは白のニットできっちりした印象に仕上げています。

4、オフィスで使える着まわしアイテム【レディース】

4-1、オフィスカジュアル定番アイテム5選

ここでは、「これを持っていれば大丈夫」といったオフィスカジュアルで使える万能アイテムを紹介します。
着回しも効くのでまずはここで紹介するものからそろえていきましょう。

黒ジャケット
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http://design-dtp.net/
襟付きの黒ジャケットには何にでも合う万能アイテムです。
オールシーズン使えるので、1枚は持っておきたいですね。
会社のロッカーに置いておけば急な来客対応にも焦ることなく対応出来ます。

白シャツ
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クリーンな白シャツは着回し力No.1です。
綿素材だけでなく、サテンや麻など、好みや季節に合ったものをいくつか持っていても良いでしょう。
しかしシワがつきやすいものもあるので、素材には注意して下さい。

パンプス
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http://item.rakuten.co.jp/
黒、もしくはベージュなどの落ち着いた色合いのパンプスであれば、どんなコーディネートにも合います。
オフィスで履きかえる用に会社に1足置いておく人も多いですね。冬はスエード素材がおすすめです。
デザインはシンプルなものがよく、10センチ以上のヒールは避けたほうが無難です。

ストッキング
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https://www.lusc.jp/
ビジネスの場において素足は厳禁です。
必ず、タイツ・もしくはストッキングを着用するようにしてください。足を冷やさないためでもあります。
また網タイツや派手な柄のストッキングはNGです、プレーンなものを選ぶようにしてください。
こちらも会社に予備を置いておくと急な伝線にも対応できるので便利です。

カーディガン・ストール
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http://voi.0101.co.jp/
冷えやすいこの時期、オフィスでの温度調整に欠かせないのがカーディガンやストールです。
自分だけの空間ではないので、体調に合わせて調節できるよう、常に置いてあると安心です。

4-2、冬の必須アイテムコートのポイント紹介

メンズに比べ自由度が高く明確なルールはありません。
どういう印象にしたいのか、職場がどの程度着崩してOKなのかを基準にしましょう。
コートは色と形で印象がかなり変わるので、買い物前にどんなコートがいいかイメージを作ってみてください。

定番コートはこの4種類
トレンチ
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http://www.magaseek.com/product/detail/id_002011038-mc_009
細身なシルエットに襟のついたトレンチコートならフォーマルな印象に仕上がります。
カジュアルな着こなしが難しい職場ならトレンチコートを1枚押さえておくことがお勧めです。
購入する際にはダボっとしたシルエットにならないよう特にサイズ感には注意しましょう。

チェスター
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http://www.style-deli.com/fs/styledeli/_coat/231831
トレンドのチェスターコートはIラインを強調してくれるため全体的にすっきりとした印象に仕上がります。
トレンチコートに比べカジュアルに着こなせるのもポイントです。

ダウン
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http://zozo.jp/shop/venceexchange/nogoods/?kid=13075&utm_source=locari&utm_medium=referral
寒い冬の強い味方、ダウンコート。特にきれいめのダウンが今年の流行!
持っておくと1,2月の寒い時期に大活躍してくれます。
ただし少しカジュアルな印象になってしまう場合が多いので、丈が長めのものやくびれがしっかりした細身のシルエットのものを選ぶことがお勧めです。

Pコート
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カジュアルな印象のダッフルコート。
丈が短めのものなどはガーリーなコーディネートに仕上げてくれます。
オフィスに着ていく場合にはカジュアルになりすぎないようインナーはきれい目なものを合わせましょう。
職場によってはあまり好ましくない場合もありますので、必ず先輩の服装などを参考に取り入れましょう。

コートの印象は色で決まる

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http://www.style-deli.com/fs/styledeli/_coat/231848
フォーマルですっきりとした印象の黒いコート。
ただしオフィスカジュアルとしては少し重たい印象になってしまう場合も多いのでインナーは白など明るめのものを合わせるのがおすすめです。

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定番のベージュのコート。
黒に比べてプライベートでも着こなし安いのがポイントです。

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昨年から少しずつはやり始めていたアイスブルーですが今年はコートに取り入れるのも増えてきました。
地味な色合いになってしまいがちな冬のオフィスカジュアルに気軽に差し色を入れることができるのがポイントです。

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ガーリーな印象に仕上げてくれる白コート。
シルエットがすっきりとしたものなら大人カジュアルなコーディネートが完成します。

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http://www.magaseek.com/product/detail/id_002071686-mc_042-ms_002
赤のコートもトーンの暗めのものを選べばオフィスカジュアルとして着こなせます。
ただしとてもカジュアルな印象になりますのでインナーなどはきれい目なものを選びましょう。

5、ビジネスカジュアルとは?【メンズ】

男性のオフィスカジュアルは、ビジネスカジュアルとも呼ばれ、スーツからカジュアルダウンした服装を指します。
基本的に、スーツのような上下同じものでコーディネートするのではなく、上下で色や素材など異なるものを組み合わせたスタイルです。

冬のビジネスカジュアルは、ベストやシャツ、ジャケットにコートなど重ね着にもセンスが問われるところです。
ビジネスカジュアルが許される環境だからといって、奇抜な組み合わせや品のないアイテムを使うと業務の上で信頼を失ってしまう可能性もあるので注意が必要です。
取引先の信頼や、社内の同僚の目線も気にしながらビジネスにふさわしい服装を選びましょう。

6、気をつけたい5つの注意点【メンズ】

① 皺がよったり、汚れている
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https://lidea.today/articles/132
スーツでもオフィスカジュアルでも、しわの寄ったジャケットや洗濯のしすぎでクッタリとしたシャツはNG。
基本的にはピシッとアイロンされたシャツやパンツにジャケット、というスタイルが好ましいです。

②全身黒や派手なカラーリング
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http://kurumani.com/?cat=52&paged=2
全身黒は、リクルートや冠婚葬祭のイメージが強く好ましくありません。
また、原色などオフィスでの仕事に不似合いな派手なカラーも避けた方が無難です。
ビジネスカジュアルの定番カラーであるネイビー、グレー、ブラウンの3色をうまく使いコーディネートしましょう。

③ Tシャツやトレーナー
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http://2014mensfashion.blog.fc2.com/blog-entry-399.html?sp
Tシャツは、あまりオフィスには向きません。Yシャツなど襟のあるシャツを着用するのが無難です。
暖かいトレーナーやスウェットなども、素材としてカジュアルすぎる印象を与えてしまうため避けましょう。
無地のカットソーであれば、ジャケットやシャツのインナーとして着用するのはOKな場合もあるので、先輩社員の服装を参考にしましょう。

④ ジーンズ
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オフィスによりますが、ジーンズはカジュアルすぎるためNGという企業も多いです。
特にダメージやブーツカットなどのデザインが入ったジーンズは会社に履いていくには不向きです。

⑤カジュアルすぎる帽子・靴
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http://magazine.campus-web.jp/archives/132548
冬になると大活躍するニット帽やトレッキングブーツですが、カジュアルすぎる小物もオフィスではNGです。
帽子やイヤーマフは寒い通勤中は良いですが、くれぐれもオフィス内や取引先では外すようにしましょう。
ビジネスシーン用にデザインさたブーツも今の流行なので、カジュアルなスニーカーやトレッキング用のブーツよりもこちらをチョイスしましょう。

⑥レザー素材のジャケットやパンツ
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http://kurumani.com/?cat=52&paged=2
私服としてはかっこいいレザーのジャケットやライダースも、基本的にビジネスシーンには不向きです。
形はフォーマルでも素材としてビジネスシーンに使われることはほとんどないというのが常識です。レザーはベルトや靴の小物で取り入れましょう。
相手によってはハードで怖い印象を与えてしまいます…間違ってもお客様との商談などで着用しないようにしましょう。

7、コート&ジャケットスタイル!冬のコーディネート集【メンズ】

実際に、これからの季節におすすめなビジネスカジュアルのコーディネートを紹介します。
シンプルなコーディネートから、洒落たコートやジャケットを使った重ね着スタイルまで幅広く紹介しますので、シーンに合わせてコーディネートの参考にして下さい。
《コートスタイル》
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http://www.newyorker.co.jp/collection/
ダブルコートのため重たくなりがちですが、普通のYシャツではなく襟が少し開いたカッタウェイシャツを合わせているので首回りがすっきりとまとまるのがポイントです。

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http://www.uktsc.com/disp/CSfGoodsPage_001.jsp?GOODS_NO=445117
キャメルのチェスターコートを取り入れているため重たい印象になっていないところがポイントです。
ボタンが一列だけ付いているシングルタイプなので全体的にすっきりとした印象に仕上がります。

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http://sputnicks.jp/fs/sputnicks/buy160195
黒のチェスター、白のニットなど定番のアイテムをコーディネートするときは全体のシルエットにこだわることがポイントです。
形のすっきりしたチェスターコートに、ストールを首からかけ縦のラインを強調することでよりお洒落な印象に仕上がります。

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http://www.uktsc.com/disp/CSfGoodsPage_001.jsp?GOODS_NO=443149
黒の定番アイテムが中心となるため重くなってしまいがちなコーディネートですが、チェック柄のズボンを取り入れることでオシャレなコーディネートに仕上がります。
また少し丈の長いコートを取り入れることでほどよくカジュアルな印象に仕上がります。

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http://www.uktsc.com/disp/CSfGoodsPage_001.jsp?GOODS_NO=445137
カジュアルな印象のチェック柄ですが、大きめのシルエットのコートならエレガントな雰囲気に仕上がります。細かめのグレンチェックは今年のトレンド。ダークな色味のトップスを合わせればよりシックな印象を演出できます。

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http://shop.menz-style.com/coordinate/detail?coordination_id=5222
Pコート、鞄、靴をブラウンでまとめたため暖かい印象のコーディネートです。
他のアイテムの色がまとまってるときはシャツを色物や柄物を合わせることがポイントです。

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http://www.newyorker.co.jp/collection/
フード付きのフィッシャーマンズアウターにカーキのジャケットを合わせたカジュアルなコーディネートです。
全体のトーンを合わせること、またシャツ、ズボン、革靴などビジネスの場の定番アイテムを合わせているのがポイントです。

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http://www.uktsc.com/special/catalog/mens/tsc/2016aw/?lc=spfp_2016aw_catalog_all
紺ブレザーにベージュのパンツを合わせた王道スタイルにカーキのコートを合わせています。上品過ぎず、ワイルドな印象に仕上がります。

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ブラック、ネイビーのダークトーンでまとめたコーディネートです。
シンプルな色使いの中で、ジャケットの柔らかい生地がアクセントになっています。

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http://www.uktsc.com/disp/CSfGoodsPage_001.jsp?GOODS_NO=446338
黒のチェスターコートに白のタートルネックを合わせたコーディネートです。
モノトーンで落ち着いた印象になりがちですが、赤のチェックのマフラーを合わせることでアクセントになっています。

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http://www.bronline.jp/blog/brstaff/2016/11/styling-brshop161110.html
きちんと感のあるダブルボタンのコートを、タートルネックとスリッポンでカジュアルダウンしたスタイルです。
首元を暖めてくれるタートルネックは冬に意外と活躍します。

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http://www.bronline.jp/blog/brstaff/2016/11/styling-brshop161116.html
同系色のロングコートとパンツを合わせて、スタイルアップして見える着こなし。
さらに襟を立て、靴の色も揃えることでスマートな印象になります。

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http://www.uktsc.com/disp/CSfGoodsPage_001.jsp?GOODS_NO=445129
カーキやブラウンなど全体をアースカラーでまとめた今年らしいコーディネートです。
カーキのコートはカジュアルになりすぎてしまう場合が多いですが、生地やコートの形を意識すれば大人っぽい印象に仕上がります。

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http://www.bronline.jp/blog/brstaff/
明るいオレンジのセーターとアイボリーのストールがパッと目を引くコーディネート。
暗い色を選びがちな冬でも、意識して明るい色を取り入れるとオフィスの雰囲気も明るくなるでしょう。主張しすぎない素材で取り入れるのがポイント。

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http://kurumani.com/?p=3396
青みがかったグレーのPコートにブラックのパンツを合わせたコーディネートです。
バーバリー柄のマフラーをボリューム感たっぷりにまくことでオシャレ度がアップします。

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http://kurumani.com/?p=2069
ショールカラーセータを合わせているのでカジュアルな印象ですが、ネクタイ、スラックス、革靴などをきれいめなアイテムでまとめることできちんとした印象にまとまります。
冬は明るい色を使うのが難しいですが、薄いグレーを合わせることで落ち着いたコーディネートに仕上がります。

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http://shop.menz-style.com/coordinate/detail?coordination_id=19132&site=biz#head
ブラックのダッフルコートと白のニットを合わせた内勤の日にお勧めなカジュアルなコーディネートです。
ズボンやメガネなどできちんとした印象に仕上げることがポイントです。

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http://www.bronline.jp/styling_entry/?entry=245
コートの下にダウンベストを着込んだ、重ね着スタイル。ダウンベストは1枚でとても暖かくなるため、外回りの多い方におすすめしたいスタイルです。
なるべく薄めで着膨れしないものを選ぶのがコツ。

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http://www.uktsc.com/special/catalog/mens/ul/2016aw/?lc=spfp_2016aw_catalog_all
ホワイト・アイボリー・クリーム・ベージュのグラデーションでまとめたコーディネートです。
アイボリーとの相性抜群なグレーのジャケットを合わせることで冬らしくエレガントなカラーリングが出来上がります。

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http://zozo.jp/shop/beams/goods/12822897/?did=28826079&rid=108115912
モノトーンでまとめた落ち着いたコーディネートですが、ハリスツイードのコートがアクセントとなって一気にお洒落な印象に仕上がっています。
全体的に柔らかい生地でまとめることで冬らしく暖かい印象です。

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http://www.uktsc.com/special/catalog/mens/ul/2016aw/?lc=spfp_2016aw_catalog_all
セーターにダウンコートというかなりカジュアルなコーディネートです。
全体をブラウン、グレーと落ち着きのある色で統一することで落ち着いた印象に仕上がります。

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http://zozo.jp/coordinate/?cdid=8223343
ブラウンのコートに赤ニットという暖かい印象のある色でそろえたコーディネートです。
シャツを着ていないですが、黒のスラックスを合わせることでカジュアルダウンしすぎていないのがポイントです。

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http://zozo.jp/coordinate/?cdid=6432724&kid=13087
全部のアイテムを黒で統一したコーディネートです。
薄手で細身なコートを合わせているため、すっきりとした印象に仕上がっています。
ズボンをロールアップしているのもポイントです。

《ジャケットスタイル》

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http://www.menstylepower.com/wp-content/uploads/2009/09/JLindeberg3.jpg
チノパンに黒いジャケット、セーターを合わせた定番コーディネートです。
ありがちな服装になってしまわないよう、赤のハンカチをワンポイントとして取り入れているのがポイントです。

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http://shop.menz-style.com/item/coordinate?item_code=127-111227601&color_code=0&shop_id=15&site=biz#head
黒のスラックスにグレーのジャケットを合わせたオフィスカジュアルの定番コーディネートです。
まずはスーツの組み合わせを変えるところからオフィスカジュアルを始めてみてはいかがでしょうか?

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http://kurumani.com/?p=9598
トレンドのダブルジャケット。フォーマルできちんと感が出ます。
ブルーのシャツをのぞかせて、落ち着いたコーディネートの中にも遊び心を演出しています。

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http://biz.menz-style.com/item/detail?item_code=38-98191&color_code=GLEN
チェックのセーターにチェックのジャケットをあわせた、上級者向けのコーディネート。
ネイビーやグレーなど落ち着いた色をチョイスして、柄の主張をおさえるとバランスが良く見えます。

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http://kurumani.com/?p=9602
ボタンが2列についているダブルジャケットならゆったりとした印象に仕上がります。
かわいらしい印象にもなりがちなネイビーのジャケットもダブルのものなら大人の魅力アップにつながります。

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http://www.bronline.jp/blog/brstaff/2015/07/styling-brshop150725.html
ブルーのチェックジャケットに柄物のシャツを合わせたかーディネートです。柄物同士のコーディネートはハードルが高いですが同系色であればこれだけまとまった印象に仕上がります。

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http://wear.jp/shinjyukukh/8482347/
タートルネックはオフィスカジュアルの定番アイテムです。シャツに比べカジュアルな印象になりやすいですがモノトーンでまとめているためきちんとした印象に仕上がっています。

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http://shop.menz-style.com/coordinate/detail?coordination_id=14721&site=biz#head
ジャケットにカーディガンを合わせたコーディネートです。
同系色のカーディガンを合わせてももちろんおしゃれですが、赤を入れることでぐっとお洒落な印象に仕上がります。
全体的に色味も落ち着いているのでオフィスカジュアル初心者の方でも取り組みやすい組み合わせです。

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http://www.uktsc.com/disp/CSfGoodsPage_001.jsp?GOODS_NO=436594
ツイード風のジャケットに白のタートルネックを合わせています。
ありがちなコーディネートでも生地に特徴のあるジャケットなら一気におしゃれなコーディネートに仕上がります。

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http://blog.uktsc.com/data/original/0/16/ad763cd033cb8746ca6526b91db2a248d362a93a.jpg?1358498212
冬は夏に比べ生地が少し変わったジャケットを取り入れやすくなります。
グレーのジャケットにブラックのズボンの定番コーディネートに思い切って青いチェックシャツを取り入れているためぐっとおしゃれに仕上がります。

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http://www.bronline.jp/blog/brstaff/daiki-mori/2015/09/05/#001042
ツイードのジャケットにダークグリーンのニットを合わせたコーディネートです。黒やネイビーのアイテムだけでなく、少し色味がプラスされているのがポイントです。

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ベージュのジャケットにカーキや赤でチェックが入っているだけでなく、方にレザーのアクセントが付いた遊び心満載のジャケットです。
インパクトのあるジャケットのときには他のアイテムの印象を抑えることがポイントです。

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http://store.world.co.jp/item/W01442001156375.html?shop=ctwt011
ブラックやブラウンなど落ち着いた色味ばかりになってしまう冬は淡い色のジャケットを1枚押さえておくのもお勧めです。
ツイード生地のジャケットなら冬らしい印象に仕上がるので、色の落ち着いたズボンなどと合わせると普段と違うコーディネートが仕上がります。

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優しいベージュとアイボリーを基調としたコーディネート。明るい色でも、タートルネックのセーターをチョイスすることで冬らしく仕上がります。

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http://eigo-eigo.net/post-729/
茶色のジャケットにグリーンのセーターという少し渋めなトップスですが、明るい色のズボンを合わせることで一気におしゃれな印象に仕上がります。
冬はついつい色味が地味になりがちですが、そんなときにお勧めなコーディネートです。

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https://jp.pinterest.com/pin/383650461981484018/
紺と緑のタータンチェックというインパクト絶大なジャケットです。
ウール地の生地を使用しているため温かみのある冬らしいコーディネートに仕上がります。
他のアイテムは、黒でまとめることがおすすめです。

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http://kurumani.com/?p=3450
ワインレッドのパンツが印象的なコーディネートです。
全体を茶系のアイテムでまとめることでより大人っぽい余裕のあるコーディネートに仕上がります。

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http://www.uktsc.com/special/catalog/mens/ul/2016aw/?lc=spfp_2016aw_catalog_all
今季のトレンドとして注目を集めているボルドーは、落ち着いた渋みのある色調。
異色が混合して表現された色味だからこそ、インディゴに通じるような味わい深さがあり、成熟した大人の装いにぴったりと言えます。
いつものスタイルをグッと新鮮に見せてくれるカラーリング。

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http://zozo.jp/coordinate/?cdid=40897
ラインが印象的なカーディガンを合わせたコーディネートです。
ラインとジャケットの色を合わせることでよりすっきりとした印象に仕上がります。

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シャツにカーデガン、グレーのスラックスを合わせた定番オフィスカジュアルのコーディネートですが、色味に気を付けるだけでお洒落なコーディネートが仕上がります。
カーデガンの下に合わせたベージュのジレもポイントです。

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http://www.bronline.jp/blog/brstaff/2016/11/styling-ring161113.html
カーディガンとコートを合わせたような「コーディガン」を使ったスタイル。
これ一枚でもあたたかく過ごせる、外でも中でも活躍するアイテムです。

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グリーンのカーディガンにブルーのパンツを合わせた遊び心のあるスタイル。
柄のあるネクタイがアクセントになっています。

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http://www.nissen.co.jp/cate006/event/ME10MI101_001_coord/coord8000_50805.htm?&2nd=cate006_osusumecoord_999&order_nw=a&search=1
ケーブル編みのニットは温かみがあり、人柄が良く見えます。
パンツで濃い色を取り入れ、全体を引き締めるのがポイントです。

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ストライプのシャツにカーディガンをさらりと羽織ったシンプルな着こなし。
オフィス内で着たい、軽やかなスタイルです。

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http://www.bronline.jp/styling_entry/?entry=237ニット素材のホワイトジャケットを取り入れた遊び心あるコーディネートです。カジュアルな素材のためラフに見えすぎないよう、シルエットがきれいなものをチョイスしましょう。

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冬でもホワイトパンツの人気は健在です。セーターとあわせて、大人の着こなしにチャレンジしましょう。
クリエイティブな規則のゆるい企業であれば、足元はスニーカーでも◎。

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https://jp.pinterest.com/pin/383650461986041582/
同系色でトーン違いのジャケットとベストをあわせることで、おしゃれ上級者に見えます。
ブラウンを着こなせる上品な男性はオフィスでの評判も急上昇間違いなしでしょう。

8、オフィスで使える着まわしアイテム【メンズ】

8-1、オフィスカジュアル定番アイテム6選

ここでは、「これを持っていれば大丈夫」といったオフィスカジュアルで使える万能アイテムを紹介します。
着回しも効くのでまずはここで紹介するものからそろえていきましょう。

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コートにセーター、という組み合わせも増えがちな冬ですが、急な来客などに備えてジャケットは常にオフィスに置いておくと良いでしょう。フォーマルな無地のスーツジャケットではなく、チェックやストライプなど柄のあるものや、ウール素材など、デザイン性があるものだとおしゃれさが増します。ツイードなどの温かみのある素材や、落ち着いた色味をチョイスしてトレンド感のある着こなしを目指しましょう。

セーターやベストなどのニット
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http://biz.menz-style.com/item/pr?pr_id=127
寒いときにジャケットの下に着るセーターも秋冬は欠かせないアイテムです。
一般的な黒やグレーだけではなく、ボルドーやグリーンなどの落ち着いた色や、ケーブル編みなどで変化をつけることで1ランク上のおしゃれが演出できます。女性ウケも良い、好印象なアイテムです。

マフラー
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https://jooy.jp/62197
寒い冬は、普段のコーディネートにマフラーを追加して首元を暖かくしましょう。普段はカジュアルにあわせる赤などの原色カラーも、モノトーンのビジネスコーディネートにマフラーで取り入れると主張しすぎず、おしゃれにきまります。
バーバリーやポールスミス、ラルフローレンなどの定番ブランドのマフラーは女性からの印象も良いので要チェックです。

ネクタイ
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http://www.novianovio.com/fs/novianovio/c/brandnecktie
ネクタイはコーディネートが寂しいときや、少しかっちりした会議などの際につけられるように数は多くあった方が良いでしょう。他のアイテムをシンプルにおさえていても、明るい色や少しかわった柄をチョイスして、コーディネートに華を添えることが出来ます。ニットタイなどカジュアルな素材のバリエーションもおすすめです。

ベルト
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http://www.shoes-street.jp/shop/g/gTF15_______B_______
ベルトは意外と人の目につきます。
靴の色とあわせるのが基本なので、濃い茶色や明るい茶色、黒などカラーにはバリエーションをもたせ、靴とコーディネートしてこなれ感を出しましょう。編みこみのものやバックルにデザインがあるものなど、デザインにアクセントを持たせるとよりおしゃれに見えます。


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http://www.shoes-street.jp/shop/g/g59KRBD_____B____235
靴はベルトと同様、見られることの多いアイテムです。
急な冠婚葬祭などのために、黒のストレートチップ(つま先に一本線が入ったデザイン)は必ず一足持っておきましょう。

また、冬場はビジネスシーン用にデザインされたショートブーツもおすすめ。足先のデザインは普通のドレスシューズですが、パンツの裾からチラリと見えるときにおしゃれさをアピール出来ます。

8-2、冬の必須アイテムコートのポイント紹介

冬に欠かせないアイテムといえば何といってもコートです。
そんなコートを購入する際のチェックポイントと定番コートのコーディネートをご紹介していきます。

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http://www.newyorker.co.jp/magazine/know/howto/1286/

コートを購入する際にまず確認したいのがサイズ感です。
オフィスカジュアルのコートはジャストサイズが鉄則です。
特にチェスターコートやトレンチコートはダボっとしたものは避けましょう。

またジャケットよりも短くなってしまうものはNGです。
単純にカッコ悪くなってしまうだけでなく、フォーマルな場ではジャケットよりも長い丈のコートを着用するのがルールです。
ファッションにうるさい男性にはチェックされてしまうかもしれませんので気を付けましょう。

定番コート紹介

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http://shop.menz-style.com/coordinate/detail?coordination_id=15171&site=biz
何といっても定番中の定番のトレンチコート。
細身なシルエットでしっかりした襟が付いているのでフォーマルな印象に仕上がります。
営業職の方や服装のアレンジがしにくい職場の場合は1枚押さえておきましょう。

チェスターコート
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http://clubd.co.jp/fs/clubd/j358?=ban
トレンドのチェスターコートならトレンチコートに比べて少しカジュアルな印象に仕上がります。
プライベートでも使い勝手がいい点もうれしいポイントです。

Pコート
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http://sputnicks.jp/fs/sputnicks/outerwear-peacoat/spu150808
ダブルのPコートならゆったりとしたシルエットに仕上がります。
トレンチコートやチェスターコートに比べ丈の短いものを選びやすいのもポイントです。

ダッフルコート
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http://sputnicks.jp/fs/sputnicks/outerwear-duffle/buy140885
ダッフルコートはかなりカジュアルな印象になります。
他のコートに比べ少しかわいらしい雰囲気に仕上がります。
ウール地のジャケットなどを合わせるのがお勧めです。

9、まとめ

今年の冬に使える、オフィスカジュアルのコーディネートを紹介してきました。
オフィスカジュアルといえど、企業によって基準は様々。自社のルールを確認して、ビジネスの場で恥をかくことのないようにしましょう。
おしゃれなコーディネートで、オフィスで「デキる!」と一目置かれる存在になりましょう。